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概要

研究所の目指すもの

 国の「成長戦略」における攻めの農林水産業では、農林水産物・食品の輸出額の拡大(※1)を目指している。青森県は、日本有数の食料供給県(※2)であるとともに、三方を海に固まれ水産資源が多様かつ豊富である。
 弘前大学食料科学研究所では、ゲノム情報科学を活用した研究を通じて、青森県の農林水産物の高付加価値化・商品化を図る。これにより国の成長戦略にも貢献できると考えている。
 さらに、食料科学研究所は北東北地域と道南地域との連携強化を促し、「北日本におけるグローバル食の成長戦略」による地域振興のコーディネーターとして、世界に向けた北日本の農林水産物普及の核となる拠点を形成すべく活動している。

※1:2020年までに1兆円規模へ拡大(このうち水産物の輸出額は3,500億円)
※2:カロリーベースの平成20年度都道府県別食料自給率において第4位(121%)(参考資料 平成22年度食料・農業・農村白書)

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沿革

 弘前大学は、第二期中期目標期間における機能強化の柱として、「環境、エネルギー、被ばく医療、食」を教育・研究及び社会貢献の中心標題にしており、世界と地域に対し、人材の育成と情報の発信を行うことを掲げている。
 食料科学研究所は「食」と関わる研究所として、食料科学に関わる専門的かつ学際的な研究を推進し、弘前大学の教育研究の進展と社会及び産業の発展に資することを目的とし、設置された。

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